曖昧で緩い世界

自由に働けるようになりたい。面白いことを考えて、みんなも自分も楽しくなるモノを作りたい。

無意識に相手を思いやる発言

今日は朝小雨だったけど自転車で出勤。僕の自転車は泥除けがないので背中がベタベタで出社。なんとかしたいなー。

 

今日のテーマ「無意識の発言をコントロールする」

今日は若手メンバーが集まり一つのプレゼン資料を作成するため、概ね固まってきた資料の修正をした。誰でも発言しやすいいい雰囲気ができていて、結構遠慮なく発言できる環境だったと思う。この場で、僕の悪いところが出てしまった。

 

ある案に対してみんなで議論した後、結局その案が廃止になったんだけど、その時に「これ邪魔だったんだよね」って言ってしまった。言わなくて良かったのに!良い物を作るために自分の意見をハッキリいうことは大事。だからこの発言の前には「◯◯だからいらないんじゃない?」みたいな意見は普通に言っていた。で、廃止が決まってからさっきの発言。この発言のダメなところは、感情がこもっていること。感情が入ると、言われた相手は感情を持って受け止める。それはただの意見とは受け取られず、批判だととられる。これは完全に無意識の発言だった。

 

無意識の発言ってコントロールできる?

結論はノーかも。でも、個別の発言をコントロールできなくとも人間として総合的に経験値がまして来れば、無意識ででなくなると思う。なので、無意識の発言をコントロールするというよりは無意識の意識のレベルアップを目指すことが大事。そのためには、こういう小さい気づきの積み重ねと経験を増やすしかないと思う。

 

まだまだ経験が足りないなー。やったことないことをどんどんやりたい。