セールスの才能、必要性の創造
僕の好きな映画で「ウルフ・オブ・ストリート」という映画がある。
とにかく最高だ。
ざっくりいうと、ウォール街を舞台に金とドラッグに溺れたメチャクチャ楽しい人生を送り最終的に捕まるっていう話。
超ざっくり。
この映画は色んな意味で本当に面白くて、
大人は絶対一度は見るべきだと思うんだけど
その中で特に印象に残るシーンがある。
会社を立ち上げるにあたりセールスマンを雇うシーン。
ヤクの売人・ブラッドにを誘うんだけど、ペンを渡して「これを私に売れ」と言う。
ブラッドの売り方はこう。
ブラッド「ここにサインしろ」
ジョーダン「ペンがない」
ブラッド「これを使え」
必要性を作った。
セールスの本質、天才だと思う。
そりゃ売れるよね。
余談だけどこの前近所のお祭りがあったのでビールを飲みながらフラフラしていたら
金魚すくいの店のおばちゃんが声かけてきた。
「どうですか!ビールのお供に!」
天才か!
セールスのスキルはどんな仕事をしている人のにも必要だと感じる。
特にフリーランスのひとは結局営業できるかどうだよね。
すごく大事だなと思う。
きちんと意識していきたい。
さー寝よ。