デパ地下のホスピタリティの高さとコンビニ店員の安心感
この前デパ地下の惣菜売り場に行った。
デパ地下って最強ですよね。
あの人でごった返した中にとても美味しそうな料理が並ぶ感じ。
夕方が近づきデパートの地下は揺れる。
知り合いの外国人がデパ地下は「日本で一番素晴らしい場所だ」と言ったとかどうとか。
そんな中に飛び込み興奮しながら惣菜をチョイス。
程よく野菜を取り入れガッツリ揚げ物をプラス。
心を決めてお会計。
お姉さんの笑顔眩しくカードでお願い。
魅力たっぷりな惣菜とお姉さんのレスポンス待ち。
「XX様、ありがとうございます」
あれ?
名前言ってないよね?
どこかで会った?
え?
月九的展開がはじまるの?
はい。そんなわけありません。
良く考えれば(普通に考えても)クレジットカードに名前書いてありました。
でもそれだけでいい気分だよね。
人は名前を呼ばれると親近感を感じたり自尊心が満たされたりするらしい。
デパ地下のホスピタリティーの質ったら。
でも後日、コンビニの外国出身の店員の方にカード決済をしてもらったら、
無言で「ほれ」って感じでカード返された。
それはそれで安心するなーってね。庶民なんでね。
さー寝よ。